【丸呑み予防にやってはいけない事】




こんにちは〜!
みちです🌸



離乳食の悩みって次から次へと
出てきますよね💦



その中でもよく相談を受けるのは
離乳食後期になると
増えてくる悩み事の1つ



『丸呑み』です。



毎日意識しているつもりでも
気づいた時には



『あれ?丸呑みしていない??』



こんな風に、ふとした瞬間に
気づく場面があるかも知れません。



『少し前から気になってて💦』
『色々試してみてはいるけど全然治らない…』



『食べさせ方が悪いのかな?』



こんな風に
気になっていませんか?



今回は、
そんな丸呑みに対して
気になっているママさんに向けて



丸呑みを予防する上で
やってはいけない事について
お伝えしようと思います!



このポイントは
とても重要で



知らないままだと
丸呑みの癖がついたまま
離乳食を終えてしまったり



2歳、3歳になっても
『詰め込んで食べてしまっている😰』


そんな事にも
繋がりかねないです。



丸呑みが癖になることで
喉を詰めるリスクって
めちゃくちゃ増えるんです💦



それは親としては
絶対に予防しておきたい
重要な事ですよね。



今回お伝えする
ポイントを知っておくことは



まず自分の今のあげ方を
客観的に振り返ることができます。



そして
どこに問題があったのか
どこを改善すればいいのか


明確になるので
『このままでいいのかな?』って
悩んでいたことがスッキリしますよ☺️



また、すぐに改善されなくても
どこを直したらいいのかが分かるので



『根気強くコツコツだね』



そんな前向きな気持ちを持って
我が子の食べ方を見守る
ことだってできます。




他のママさんが
『うちの子丸呑みで悩んでいて…』
そんな会話にも



あなたは自信をもって
『こうしてるよ〜!』っと



そんなアドバイスさえ
できちゃいますよっ☺️




何気ないあげ方が問題




私も娘の離乳食の時が
そうだったけれど



毎日3食
自分がずっと離乳食をあげていると



何気なくやってしまっている事って
あるんですよ。




実はその何気ない部分に問題が
あることも多くて



早めに気づいて対処することで
丸呑みの予防も
改善もしていけるんです。




娘は今でこそ
『ゆっくり噛む』と言うことが
少しずつできてきたけれど




食べるスピードは早いし
食べる量も多くて



『丸呑みしてない!?』
常にこんな状態でした。



でも今回お話しするポイントを
意識してきたことで



今はようやく
そこに悩まされることが
なくなりました。



このポイントは
早めに気づいくほど
改善も早いので



ぜひ今日の離乳食から
実践してみてくださいね!




やってはいけないポイント



【①スプーンが待ち構えている】


どうしてもママって
忙しいから



『早く食べてほしいな〜』って



そう思っている時ほど
次の一口(スプーン)を
赤ちゃんの前で準備しがちですよね。
私もそうでした💦


こうなることで赤ちゃんは
『急いで飲み込まなきゃ!』って
なっちゃいます。



次の一口は
お口の前で待ち構えない



ここ重要です!





【②スプーンが口の奥まで入っている】



自分でもぐもぐできる
お口を育てていく為には



赤ちゃんが自分で
上唇を使って物を捕らえられる



これがとても重要です!



口の奥まで食べ物が入ってくると
食べ物の硬さを
自分で感知できなくて



『丸呑み』
につながってしまいます。



口の奥までスプーンを
入れていなかったかな?



ここを注意してみてください!




【③スプーンに山盛り入っている】


赤ちゃんの口の中は
大人が思っているよりも小さいです。



スプーン山盛り1杯でも
お口の中はいっぱいになる事が
十分あり得ます。




口の中がいっぱいになると
噛めないから
飲み込んじゃう。



こうなってしまうので
スプーンにのせる量をぜひ
チェックしてみてくださいね!




【④なんでも一口サイズで出す】


手づかみ食べが始まると
一口サイズのものを準備する
機会が増えますよね!


でも実はこれ、
丸呑み傾向がある赤ちゃんには



一口で食べれちゃうから
噛む必要がない




と、ここに繋がっちゃうんです💦



なので、できるだけ
かじり取れるサイズで
チャレンジしてみてください。






【⑤かじりとる練習がない】


『かじる』



この動作をする事で
自分の一口量を覚えて噛む



この事に繋がっていきます。



さっきの項目でも
お伝えした通り



なんでも一口サイズになってると
『かじる』この動作自体がないので




口の中へ自由に
詰め込んでしまう事にも
繋がりやすいんです。




一口では食べられないものを
かじる練習をする。



このことで赤ちゃんは自然に
自分の一口量を覚えていきます。




適度なひと口になれば
詰め込んで丸呑みする事もなくなります。




大人がサポートしながら
『かじる』



を今日から
是非やってみてください☺️




今回はここまでにします♪



普段のあげ方を
自分自身で振り返ってみて
どうでしたか??



何気なくしていたけれど
『これは良くなかったかも…』


そんな風に感じた部分も
あったと思います。




柔らかいものは少し
サイズを大きくしてからかじる




これをやってみてくださいね!



今回のお話が、
日々のあげ方を客観的に見直す
機会になれば私も嬉しいです!




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ありがとうございました!



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